絵本作家はんだのどかさんから
彼女が育成中のカカオの写真(左上)が届きました!
はんだのどかさんは
絵本『チョコレートがおいしいわけ』(右上)の作者。
カカオがチョコレートになるまでを、
カワイイ絵とストーリーで綴った絵本です。
この物語の案内役をつとめるのは、
「カカ」と「ポド」という名のガーナ生まれの2つのカカオの実。
このチャーミングなキャラクターによって、
専門的でお勉強モードになりがちな話しも、
やさしく楽しみながら学べるのが魅力。
♪以下、はんださんからのメッセージです。
『チョコレートがおいしいわけ』の
絵本を作るのに4年ほどかかりましたが、
チョコを知れば知るほど奥深い世界を感じ、
ひきこまれていく自分がありました。
本当にすごい食べ物だと思います。
絵本を通してチョコレートの原点や、
人のつながり、チョコにはカカオ豆の命が
吹き込まれているということを
伝えたいという思いで作りました。
何よりもチョコレートの世界を
楽しんでほしいです。 ♪
『チョコレートがおいしいわけ』(アリス館刊)¥ 1,575(税込)