2011-09-23

まこもだけ

まこもだけ
manchurian-wild-rice

「まこもだけ」という
珍しい野菜をいただいた。

名前からすると、
タケノコの仲間のような印象だけれど、
「まこも」はイネ科。

アジア原産で、その歴史は古く、
古代から同じ形で存在していたんですって。
神事の霊草としても
古くから用いられていたそう。

栄養価にも優れていて、ミネラルが豊富で、
すぐれた体内浄化作用があるのだとか。

ちなみにワイルドライスは、
北アメリカ産の近縁種(アメリカマコモ)の実なんです。
私もアメリカに暮らしている時は、
付け合わせとしてよく食べました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

外側をむいて
中の白っぽい塊をスライスしたら、
黒い斑点が…?
これは黒穂菌と呼ばれるもので、
この菌が「まこも」に寄生することによって、
根元の部分に「まこもだけ」ができるのだそう。

「まこもだけ」をいただいた時に、
食感を楽しめるように、
生か、生に近い状態で食べるように言われたので、
チキンと野菜のトマトスープの仕上げに入れて、
軽く火を通してみた。

シャキシャキとしたタケノコのような食感。
なかなかおいしい。

興味が湧いて、
どんなふうに育っているのか、
いろいろ訊いてみたら、
今度は生育途中の「まこもだけ」の穂を、
株ごとくださった!

「まこも」の穂
この根元に「まこもだけ」ができる

ヒェ〜。スゴく背が高い。

とにかく水を欠かさずに与えれば、
育つということなので頑張ります。
この株から2つほどの「まこもだけ」が
うまくいけば収穫できるらしい。

日本で古来からある野菜にも、
あまり一般的に知られていないものがあるんですね。

そんな「忘れられた野菜たち」に出合ったら、
また、ご紹介しだいと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2011-09-22

エコール・クリオロの
新作ショコラ 2012


エコール・クリオロ
Saint Valentine's Day 2012

人気の8種類を集めたBEST ALBUM

☆♡☆

2012年のエコール・クリオロは、
サントス・アントワーヌ氏の
代表的なショコラを集めた
その名も " BEST ALBUM " !
見逃せない一箱です。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】

♦ ECOLE CRIOLLO 2015 
 Saint Valentine's Day の記事は、

♦ ECOLE CRIOLLO 2014
 Saint Valentine's Day の記事は、

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 人気のチョコレートケーキは、

♦ ECOLE CRIOLLO 2013
 Saint Valentine's Day の記事は、

♦ サロン・デュ・ショコラ 
   絶品の作りたてショコラは、

♦ ECOLE CRIOLLO 2011
 Saint Valentine's Day の記事は、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

● ショコラに関する記事は、こちらから ▶


2011-09-21

利き酒ショコラ
Chocolatier Palet d'Or

SAKE-CHOCOLATE
ショコラティエ パレドオールの
スィーツキャンドルプロジェクト


日本酒をガナッシュに練り込んだ
ユニークなショコラをご紹介しましょう。
ショコラティエ パレドオールの
利き酒ショコラ》。

スィーツキャンドルプロジェクト※1
で誕生したショコラなんです。
被災された宮城の酒蔵6軒から
それぞれ特徴ある日本酒をピックアップして、
ショコラと合わせた
6種類のボンボン・ショコラたち。

6種類もの日本酒を使ったショコラ自体、
かなり珍しいですよね。
ショコラファンだったら、これは味わうべき!

☆♡☆

1_於茂多加(安部勘酒造店)
2_黄金澤(川敬商店)
3_ライトニングⅡ(勝山酒造)
4_鳳陽(内ケ崎酒造店)
5_Again アガイン(一ノ蔵)
6_別格(角星)

☆♡☆

フレッシュ、まったりとしたミルキーさ、
麹の香り、やさしい風味…。
6種類それぞれが違った味わいですが、
相性やインパクトの強弱があって面白い。

とりわけ、Again アガイン(一ノ蔵)は、
少々酸味があって、個性的な味わい。
かなり印象に残るショコラ。
バランスもいいと思います。

皆さんはどれがお好きですか?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※1スィーツキャンドルプロジェクト』とは?

お菓子作りを通じて出来る新しい支援の形として、
売上から様々な経費を差し引いて
残った利益分は、被災地に直接、
寄付されるという仕組みのユニークな
チャリティ プロジェクト。

ショコラティエ パレドオールの三枝俊介さんの呼びかけのもと、
オーボン ヴュータンの河田勝彦さんを始めとする総勢10人の
ショコラティエ・パティシエが、
毎回、決まったテーマにそって、
それぞれのオリジナル菓子を創作して販売。


第1回『スィーツキャンドルプロジェクト』は、
被災地となった宮城県の6つの酒蔵の
“日本酒”を使うことをテーマに、
2011年9月7日(水)から14日(水)まで、
三越銀座店にて開催されました。

★ 9月21日(水)から27日(火)までは、
伊勢丹新宿店でも開催予定なので、
行きそびれてしまった人は、こちらにどうぞ。

場所は伊勢丹新宿店、地下1階の
マ・パティスリーの近く。

※ このイベントは終了しました

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【ショコラティエ パレ ド オールに関する記事】

♦  ディズニーとのコラボショコラ
は、こちらから ▶

♦  パレ ド オールのサマーギフト
は、こちらから ▶

♦ パレ ド オールの
Saint Valentine's Day 2013
コレクション公開 !

♦ パレドオールとベルナシオンの
ショコラなディナー 2013
@銀座うかい亭 は、

♦ パレドオールのバウムクーヘン は、

♦ パレドオールとベルナシオンの
ショコラなディナー 2012
@ 石心亭 ホテルニューオータニ は、

♦ カカオの水ようかん!? 
パレドオール 夏の新作は、

♦ 世界初のサプリメントショコラ
〜 からだにおいしいショコラ 〜
第一弾は、こちらから ▶

♦ ショコライベントPart2
美食の祭典 2010 @日仏学院東京は、

♦  パレドオールとベルナシオンの
ショコラな天ぷらディナーは、

♦ 清里マチスは、こちらから ▶

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アーカイブスより


♦ 【特別コラボ企画】
ショコラティエ パレドオール & 
小椋 三嘉 MIKA OGURA は、こちらから 

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2011-09-15

“エスプレッソ” をバレエ演技で表現 !?
一夜限りのパフォーマンス


今夜は、ネスプレッソ主催のプレス レセプションで
一夜限りのパフォーマンスを鑑賞しました。
熊川哲也 Kカンパニーと俳優・映画監督の奥田瑛二が、
“エスプレッソ” をバレエと演技で表現するという
とてもユニークな試み。

本来はピクシー発売記念レセプションだったはずが、
震災があって延期になってしまったのだとか。

観賞後には、レ・クレアション・ド・ナリサワの
《ラグジュアリーBOX》が配布されました。

《NARISAWAのラグジュアリーBOX》

一見ランチボックス(ディナーボックス?)のようで、
幕間に食べるお弁当感覚ではありますが…

内容がスゴい。

《NARISAWAのラグジュアリーBOX》

・飛騨牛のヒレカツサンドイッチ
(自家製リッチ食パンと野菜のウスターソース)
・とり胸肉のしっとりサンドイッチ
(自家製フォカッチャとサラダマスタード風味)
・パルマの生ハムとグリル野菜のサンドイッチ
(シニフィアン・シニフィアンのパン・ド・カンパーニュと
小豆島のオリーヴオイル風味)
・12種類のマリネ
12種類のマリネ

カジュアルに食べられるのに、
高級レストランの味わいが堪能できる
名前の通りラグジュアリーな内容で、
とても気が利いていました。

天然の素材を使った指先ほどのミニマカロンは、
ホワイト⇒ベージュ⇒ブラウンといった
9種類のカラーグラデーション。
なんでも世界最小の2.1cmなんだとか。

マンゴー&パッションフルーツと
ピニャコラーダという
2種類の季節のミニマカロンもありました。

9種類の定番マカロン(上)
NESPRESSO PIXIE (全6色)
NESPRESSO PIXIE Collection


TOPの写真;
NESPRESSO PIXIE Collection から、 
エスプレッソカップとエスプレッソスプーン
エスプレッソカップの中は、
それぞれNARISAWAの《クリスピーチョコレート》と
《アーモンドチョコレート》入り
お土産にいただきました♡

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】

♦ フランス美食の祭典2011
@東京日仏学院は、
こちらから ▶

♦ chocolat & espresso 
ネスプレッソマシン《ピクシー》は、
こちらから ▶

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2011-09-11

フレッシュバジルを使ったバジルペースト


バケツいっぱいのフレッシュバジルで、
バジルペーストを作りました!

少しだけガラス容器に入れて冷蔵保存。
残りはフリーザバックに入れて冷凍保存。



鮮やかなグリーンが食欲をそそります。

わたしが日常で頻繁に使うハーブは、
なんと言ってもバジル。
バジル(basil 英)は、
日本でバジリコ(basilico 伊)とも呼ばれます。

フォンブランで作る具だくさんのスープ。
ラタトゥイユ、パスタ…、
多様な用途があって重宝なハーブ。

いつもバジル、バジルと言っているせいか、
知り合いがこのバケツにいっぱいのバジルをくれたのです。

根がついていたので、庭に植えてみたら、
きれいだったバジルの葉は、
すぐに虫に食べられて、葉は穴だらけに。
虫の方が人間より食べるのが早い!

バジルをくれた知り合いからのアドバイスは、
バジルはもうすぐ花が咲いて終わってしまうから、
花が開いて味が落ちるまえに摘んでしまった方が良い、
というもの。

それで急いで刈り取って、
週末にバジルペーストにしました。

ツメはヘナで染めたみたいに赤黒くなってしまったけど、
これでしばらくはフレッシュバジルの味わいを楽しめそうです。

バジルにもヘナのような染色効果があるんですね。
これも思わぬ発見でした。

2011-09-10

フランソワ・プラリュのプラリュリーヌ

Praluline, Chocolats Pralus


週末の朝食はオーブンで少し温めた
プラリュの看板商品プラリュリーヌを。

ブリオッシュの中に練り込まれた
キャラメリゼされたナッツの
カリカリ感が魅力です。

新作発表会のために来日した
フランソワ・プラリュからいただいた
お土産のひとつがプラリュリーヌでした。

今年3月からは日本でも
プラリュリーヌを購入できるようになり、
パッケージも日本限定のピンクが登場。
ちなみにフランスではショコラ色。

サイズも本家フランスにはない、
ミニサイズが誕生しました。

Praluline, Chocolats Pralus
ピンクパケージは日本限定
Praluline (日本サイズの小と大)
フランスサイズは日本の大が小
 大はさらに大きい


ハイアット リージェンシー 東京内の
キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロで催された
プラリュの2011年冬の新作発表会についても、
近々ブログにUPしますのでお楽しみに!

※ 日本では Praluline のことを、
プラリュリンと呼んでいますが、
フランソワ・プラリュご本人が
「プラリュリーヌ」と発音しているのを尊重して、
このブログでは「プラリュリーヌ」と表記しています。

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【関連記事】

♦ プラリュの看板商品プラリュリーヌが日本でも販売開始!

♦ プラリュのボンボン・ショコラについて

♦ キュイジーヌ[S] ミッシェル・トロワグロで、おいしいひととき

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2011-09-08

【PARIS】オーガニックのカカオティー

cacao tea, LØV ORGANIC

パリのクスミティー (KUSMI TEA) の姉妹ブランド、
オーガニック ティー専門の
ラヴ・オーガニック (LØV ORGANIC) で、
オーガニックのカカオティーを発見!

カカオシェル入りのブラックティーは、
カカオの良い香りが心地よく、
とてもエキゾティックな味わい。

よくある茶葉にエッセンスで
香りづけしたタイプではなく、
カカオそのものが入っていて、
さらにカカオも茶葉も
どちらもオーガニックというのは珍しい!




クスミティーはもともとは
ロシアの茶葉ブランドだったのを、
フランス人夫婦が何年か前に買い取ったのだとか。

今ではパリ左岸のセーヌ通りに
ショップを構えるほど順調に
成長し続けている茶葉ブランド。

1年ほど前から、
オーガニック ティーを専門とする
ラヴ・オーガニックのラインナップも充実。

カカオティーのほかにも、
オーガニックのミントグリーンティーや
オレンジシナモンティーなど
ラヴ・オーガニックの商品は
個人的にとても気に入っています。

クスミティーのショップには、
ラヴ・オーガニックも
全種類揃っているので、
パリにいく機会があったら、
立ち寄ってみてはいかが?

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【ショップデータ】



Kusmi Tea
56 Rue de Seine, Paris 6 e
Tel +33 (0)1 46 34 29 06
www.kusmitea.com

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【関連記事】

小椋三嘉さんが案内する“おいしいパリ”3日間の旅は、
こちらから ⇒

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2011-09-04

日本生まれのユリ
伊豆ユリ、ヤマユリ

伊豆ユリ

数週間前から《伊豆ユリ》と呼ばれる
気品あるとても美しい野生のユリが庭で花開いています。

このユリは、面白いことに、
ユリによくあるドットが花びらになくて真っ白。
同じ伊豆諸島原産の《サクユリ》の特徴にも似てますが、
葉がヤシのように、かたまって成長しているので、
《サクユリ》とも少し違う。
やはり《伊豆ユリ》は《伊豆ユリ》ですね。

花が大きすぎて倒れそうなので、
支え棒を立ててあげました。

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ちょうど1ヶ月前には、
《ヤマユリ》が大きなを咲かせくれて、
豪奢な風貌と、ウットリするような甘い香りで、
庭に華やぎをもたらせてくれました。

ヤマユリ
それにしても《ヤマユリ》は大輪でした。
前述の《伊豆ユリ》よりさらに大型!
立派な風貌からすると、
数年前から同じ場所で育っていたらしい。

《ヤマユリ》って、
こんなにも大きな花が咲くのですね。

カサブランカの先祖!?
 ヤマユリ

以前から欲しかった《ヤマユリ》が、
庭にあること自体も驚きでした。
さらにはこれまで存在を知らなかった
《伊豆ユリ》までが、こんなに身近に…。

神様からのステキなプレゼント♡

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

《伊豆ユリ》も《ヤマユリ》も、
どちらも日本固有種。
優雅で上品で見ているだけで心が和みますね。

伊豆ユリ

明治時代にはかなりの量がヨーロッパに輸出されていて、
品種改良されたもののひとつが《カサブランカ》なんだとか。
パリに暮らしていた時代から、
とても好きな花で、いただいたり、差し上げたり…。
《カサブランカ》のルーツが日本とは意外でした。

伊豆で過ごした夏休みは「和の発見」の連続。
そのひとつが、古来より野山に自生するユリの“美”。

大切にしていきたいです。

伊豆ユリ