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2018-07-27

HERMÈSの展覧会「彼女と。」

Hermès presents a movie shoot experience


国立新美術館にて開催中の
エルメス(HERMÈS)の展覧会
「彼女と。」のカタログが
エルメスジャポンから届きました。

会期中は東京にいられず、
参加できないことを残念に思っていたので、
嬉しいです。

朝吹真理子さんの文と
米田智子さんの写真で綴られていて、
装丁も含めてとてもステキなカタログです。





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 https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyoASK_oIqLGjt8tYUdVtS-iazGMb5FA7RxNMtqJBAlsYIabTXqdx69tyLfxmR5YlsjQYqavKfniFxfP7X5Mdbki7BRkb75YMgN-H1DDvaPkUgHJvZkLaaVl1J-gBDURi-gAHNfWjgN4sL/s1600/HOME+button_1s.jpg


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2011-10-22

プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影

Clothed Maja 1800-07

ゴヤが描いたショコラティエール

「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」
(国立西洋美術館、東京・上野公園内)
の内覧会に行ってきました。

注目はもちろん、
40年ぶりの日本公開となる
《着衣のマハ》(写真上)ですが、
ショコラ愛好家には見逃せないのが
《マドリードの祭り》(写真下)
ゴヤがショコラティエールを描いているのをご存知でしょうか?
この絵には古いショコラティエールが描かれているんです。

La Feria de Madrid 1778-79,
Madrid, Museo Nacional del Prado

マドリッドの裕福な階級の人々は、
自宅をフランス流に調度するため、不要になった古い品々は、
このような古物市で処分していたのだそう。
古物屋の主人が、地面に並べたショコラティエールを
お客に示しているのがわかりますか?

Fair at Madrid

ちょっと変わった鑑賞方法かもしれませんが、
機会があったら《マドリードの祭り》に描かれた
ショコラティエールも、是非ご覧くださいね。


この展覧会では《着衣のマハ》をはじめとする
油彩、素描、版画、書簡など、プラド美術館からの72点、
さらに国立西洋美術館などが所蔵する版画51点を加えた
計123点を通して、激動の時代をたくましく生き抜いた
ゴヤの独創的な芸術世界が紹介されています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【展覧会コラボショコラ】

展覧会出口のショップで、スペインのショコラテリア
「カカオサンパカ」のゴヤ展オリジナル限定ショコラを発見 ↓

・バッグ型チョコレートアソート「ボルソ」2種類 各 ¥1280
・板チョコレート「ラジョラス」2種類  各 ¥1260
・オレンジのマシュマロカカオ2個セット
「マシュマロカカオナランハ」 ¥450

さらに、
ゴヤが描いたショコラティエールを鑑賞して、
ホットチョコレートが飲みたくなっても大丈夫なように、
かどうかは、定かではありませんが…、

国立西洋美術館内のカフェレストラン「すいれん」では、
ゴヤ展の会期中の限定メニューとして、
「カカオサンパカ」のチョコレートを使用した
「ホットチョコレート ¥650」も味わえるのだとか♡



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【展覧会情報】

プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影

場所:国立西洋美術館
東京都台東区上野公園7-7
会期:2011年10月22日 〜 2012年1月29日 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【おいしい絵】
♦ レンブラントの『パンケーキを焼く女』は、こちらから ⇒
♦ 世界で愛されるメアリー・ブレアの作品展は、こちらから ⇒

【関連記事】
♦ カカオサンパカ《マシュマロカカオ》は、こちらから ⇒
♦ 三菱一号館美術館の内覧会は、こちらから ⇒

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2011-06-01

【おいしい絵】
レンブラントの『パンケーキを焼く女』

The pancake woman 1635
Rembrandt van Rijin 1606-1669
  © Museum Het Rembrandthuis, Amsterdam 


いま国立西洋美術館で開催中の
レンブラント 光の探求/闇の誘惑 で、
おいしい絵を発見しました。

17世紀にレンブラントが描いた
『パンケーキを焼く女 The pancake woman』
というエッチング (写真上)。

“パンケーキを焼く女性”という主題は、
すでに16世紀の画家ブリューゲルの時代から
よく描かれたのだそう。

生前にレンブラントは、同世代に生きた
フランドル画家ブラウエルが描いた
同主題の絵を所有していたのだとか。

“パンケーキを焼く女性”は、
現代に生きる私たちでも、
しあわせを感じるシーンですよね。


From the catalogue
“Rembrandt The Quest for Chiaroscuro”, page 233
____________________

レンブラントの内覧会があったのは、
東北地方太平洋沖地震が起こった日でもあり、
内覧していたフランス人の友人の中には、
激しい揺れにあまりにも恐れをなして、
何十年も暮らした愛しの日本を
去ってしまった人もいました。

あと10日ほどでレンブラント展は閉幕。
震災から3ヶ月が経とうとしているのですね。

※なお国立西洋美術館では、
被災された方々に対して、
常設展の観覧料を2011年6月12日まで、
無料としているとのこと。

対象となるのは東日本大震災によって
被災し避難されている方々、
福島原子力発電所の事故によって避難されている方々。


____________________

【展覧会情報】

レンブラント 光の探求/闇の誘惑

場所:国立西洋美術館
東京都台東区上野公園7-7
会期:2011年6月12日 まで

Expo “Rembrandt The Quest for Chiaroscuro”
 
The National Museum of Western Art, Tokyo Japan

巡回:名古屋市美術館
名古屋市中区栄2-17-25(白川公園内)
2011年6月25日 ~ 9月4日
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【おいしい絵_関連記事】
♦ 世界で愛されるメアリー・ブレアの作品展、

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https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyoASK_oIqLGjt8tYUdVtS-iazGMb5FA7RxNMtqJBAlsYIabTXqdx69tyLfxmR5YlsjQYqavKfniFxfP7X5Mdbki7BRkb75YMgN-H1DDvaPkUgHJvZkLaaVl1J-gBDURi-gAHNfWjgN4sL/s1600/HOME+button_1s.jpg


2011-05-13

ビーフカレー、アート、日本庭園を満喫
at Hotel New Otani

Japanese Garden, Hotel New Otani at Tokyo 


今回、宿泊することになったのは、
東京・赤坂見附にある
ホテル・ニューオータニ。

前回のホテル・オークラに続き、
近頃、日本の老舗ホテルの魅力を
再発見している感じ。

知り合いのパーティ終了後、
午後9時過ぎた頃に、
予定よりかなり遅れて
ホテルにチェックイン。

お部屋から見えた夜の日本庭園は、
なかなかステキだった。

ご親切な取り計らいをして下さったYさんに感謝。




翌朝、日本庭園だけでなく、
3つのガーデンが一望できた。
日本庭園の池で泳いでる
鯉まで眺めることができたけれど、
あいにく雨なのが残念。




ホテル内のレストラン、
SATSUKIでは、懐かしくて、”進化した洋食”
というテーマでメニュ展開していたので、
ランチに「懐かしの銀座煮込みビーフカレー」を注文。


Lunch at SATSUKI
Beef curried rice à la GINZA

ホテル伝統のカレールゥに
30種類の野菜とスパイス、
長時間かけてやわらかく煮込んだ牛肩ロース、
隠し味として生姜入り…。
期待通り、おいしかった!
おすすめです。

宿泊してみて、
改めていろいろな発見がありました。
館内に美術館を併設していることとか…。

ニューオータニ美術館で開催されている
展覧会は、『ベルナール・ビュッフェの
まなざし フランスと日本』。

ベルナール・ビュッフェは、
私がフランス暮らしをしていた初期の頃は、
まだご健在で、パリで催された展覧会に
毎年お招きいていただいてました。

今回の展覧会を拝見して、
その頃のことを懐かしく想い出されました。

exhibition of Bernard Buffet
at Otani Museum

2011-04-25

【おいしい絵】
世界で愛されるメアリー・ブレアの作品展

ココアを飲む少女
なんて愛くるしいんでしょ!


世界中のアニメーション作家が尊敬し
現在も多くのインスピレーションを与え続ける
米国の女性アーティストのメアリー・ブレア。

私がとりわけ好きなのは、
ココアを飲む少女の絵(上)。

おいしくて嬉しさでいっぱいの表情は、
眺めているだけで、
微笑ましく、いとおしい。
どの絵も温かく優しい眼差しで
描かれていて癒されます。

フルーツジュースがあればご機嫌!
っといった感じの少女(左)
きゃ〜おいしそう!って声が聞こえそう…(右)


メアリー・ブレアの2011年版スケジュール帳は、
彼女が手掛けたディズニー映画
「不思議の国のアリス」の絵で構成されているのだけど、
まるで絵本のようで、私のお気に入り。


スケジュール帳
「不思議の国のアリス 2011」


今週木曜日から銀座三越で予定されている
彼女の生誕100周年記念の企画展は、
スタジオジブリが所蔵する作品を中心に
展示されるそうです。

お見逃しなく!

生前のメアリー・ブレア
カッコイイ女性でしたね

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《メアリー・ブレア、
そして展覧会の見どころ》

メアリー・ブレアは1940年代に
ウォルト・ディズニーとの出会いを
きっかけに才能が開花。

誰もが知るディズニー作品はもちろんのこと、
独立後も多くの素晴らしい功績を残しました。

アーティストして活動しながら、
妻として、母としての
“しごと”を両立させたのです。
二人の息子たちに対する想い、苦悩、
そして愛情にふれることもできる
作品や貴重な資料が見どころです。


《展覧会情報》
➢ メアリー・ブレア ~ 人生の選択、母のしごと。
➢ 会期 2011年4月28日(木)~5月9日(月)
➢ 会場 銀座三越 8階 催物会場

2010-09-06

Bulgari ハイジュエリーの世界

新作のフローラ(伊語で花)コレクション


2010年9月にブルガリ銀座タワー内に、
普段は非公開という、VIP専用サロン
《サローネ・コンドッティ》がオープン。

イタリア・ローマのコンドッティ通りにある本店を
彷彿とさせるコラム(円柱)と大理石が美しい
重厚で豪奢な空間。

内覧会を兼ねたセミナーへうかがいました。
初披露となる1点ものの新作ハイジュエリーを
身につけさせていだだいたリ、
ローマから来日されたジュエリー担当者の
興味深いお話をお聞きしたり、
リュックスなひとときを過ごしました。

高貴なパワーストーンでもある宝石は、
身につけているだけでしあわせな気分になれるのだとか。

ブルガリ・ファミリーと共に、
ブルガリのクリエーションに相応しい宝石を探して、
世界中を飛び回っているというジュエリー担当の方も、
宝石のパワーのおかげで疲労感を感じたことはないのだそう。

ほんのわずかの時間でしたが、
○○億円のミュージアム級ハイジュエリーと
接することができて、元気をいただきました ↓


偶然にもこの日の服装にピッタリ

モルト・グラッツェ!






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【ブルガリ関連記事】

♦ ELLE ONLINE 
ブルガリのショコラ2012
 《ヴァレンタイン》は、こちらから

♦ ブルガリのショコラ2011
 《夏の新作》、こちらから ▶

♦ 【絶品マリアージュ】
ブルガリのビスコッティと甘口ワイン、
ムスカ・ド・リヴザルトは、こちらから ▶

♦ ブルガリのショコラ
 《ティラミス》は、こちらから ▶

♦ ブルガリの期間限定ショコラ2011
 《白トリュフ入り》は、こちらから ▶

♦ ブルガリの期間限定ショコラ2011
 《ヴァレンタイン》は、こちらから ▶

♦ ブルガリのショコラ2011
 《新春の新作》は、こちらから ▶

♦ ブルガリのショコラ
 《BVLGARI, B.zero1》発売10周年記念は、こちらから ▶

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2010-04-02

Hussein Chalayan フセイン チャラヤン
@東京都現代美術館


英国ファッション・アワードの
「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を
2年連続で受賞するなど、
国際的にも高い評価を得ている
ファッション・デザイナーで、
アーティストのHussein Chalayanが、
明日、4月3日から東京現代美術館にて、
日本初となる個展を開催。内覧会に行ってきました。

Hussein Chalayan(フセイン・チャラヤン)は、
北キプロス・トルコ共和国生まれ。
現在、英国在住。1994年のデビュー以来、
ファッションとアートの二つの領域を横断的に活動する
クリエイターとして活躍しています。

私が展覧会を観て強く印象に残ったのが、
未来のロンドンからイスタンブールに旅をする
Place to Passage 場から旅へ(2003)』や
Anaesthetics (2004)』といった映像作品。

2007年の初夏コレクション
hussein chalayan One hundred and eleven』は、
とりわけ驚きの仕掛けが隠された後半の展開が興味深い。
このコレクションの映像は、Hussein Chalayan
ホームページでも観ることができます。

内覧会では、友人のエレーヌと、
来日したばかりのティトゥアン・ラマズー氏
(アーティストで、現在、行幸地下ギャラリーと
日本経済新聞社東京本社2階の「SPACE NIO」で、
「地球に生きる女性たち」展を開催中)
とばったり出逢ったり…。

刺激的な展覧会なのでお勧めです。

《慣性》2009春夏 photo Chris Moore

Information
Hussein Chalayan from fashion and back
 フセイン・チャラヤン ファッションにはじまり、
     そしてファッションへ戻る旅」

会期:201043日(土)〜620日(日)
 
休館日:月曜日(53日は開館、56日は休館)
 
会場:東京都現代美術館 企画展示室 B2F
 
開館時間:10:0018:00(入場は閉館の30分前まで)




2009-06-26

三菱一号館美術館の内覧会


2010年4月にオープン予定(今から約10ヶ月後)
「三菱一号館美術館」を訪ねてきました。


「三菱一号館美術館」の建物は、1894年、
丸の内に初めて誕生したオフィスビル
「旧三菱一号館」が前身です。

クイーン・アン様式を用いた赤煉瓦の建物で、
鹿鳴館を設計したことで知られる英国人建築家
ジョサイア・コンドル(1852–1920)が手がけました。
1968年に解体されて消滅していたのが、
当時の設計図面や保管部材を使用するなど忠実に復元されて、
ついに現代によみがえることになったのです。











内覧会では復元の様子をビデオで拝見して、
想像以上の大変さに驚いてしまいました。

約230万個の手づくり赤煉瓦は
中国・長興で焼き上げられて、
日本全国から集まった職人によって
一つひとつ積み上げられたとか、
装飾石は当時と同じ安山岩が採掘不可となり、
近似した徳島県の江特石を切り出し、
それを中国に運んで加工…。
二年以上に渡り、あらゆる部分に伝統的な職人技を
注ぎ込んだという行程は凄まじくパワフルです。

資材や加工の一部を中国に委ねたのは、
当時のように代々継承されてきた煉瓦造りや、
天然石の加工が、今の日本でできないから。
ところが中国でさえも、
今回のように大規模な受注は
最後になる可能性が高いらしい。
もし再び解体なんてことになったら、
二度と復元できないかもしれない。
それを知ると今回の復元ストーリーは
ことさら意味がある気がします。

三菱一号館美術館の館長の案内で地上階、
そして地上階からエレベーターで最上階まで上がり、
一筆文字を書くように階段で降りてくるというルートは
全体像を把握するのにかなりわかりやすかった。

最上階は、広々としたパリのアパルトマンの如し。
大きな窓と暖炉が魅力的です。
でも、これから部屋を美術館仕様にすると、
展示用の壁面の裏にすべてが隠れてしまうとのこと。
どの部屋でも目を引くシックな暖炉が
すべて壁の裏に隠れてしまうのは残念。
ただ一部はこの状態のままで残すことを検討中とのことなので、
開館してもで窓や暖炉が見られる部屋が残るかもしれません。
(結局、暖炉は展示スペースに残ることになったのですね! 2010年4月5日追記)

館長の高橋さんは国立西洋美術館で
学芸課長として活躍されていた方。
文部省在外研究員としてパリのオルセー美術館開館準備室に
2年在籍した経歴も持つ19世紀美術の専門家です。
パリで一緒にお食事をしたことがありますが、
いい意味でとてもフランス的な方です。

その高橋館長がキューレターを務める開会記念展は、
「マネとモダン・パリ」の予定。今から楽しみです。