2012-05-28

ビストロ「ブノワ」
創業100周年記念メニュー

ブノワ100周年記念メニュー

BENOIT FÊTE SES 100 ANS !


パリにあるビストロ「ブノワ(BENOIT)」は、
1912年に創業。

「ブノワ」の100周年を記念して、
青山の「ブノワ」で夕食会が催され、
アラン・デュカスも来日。

愉しいバースデーパーティーとなりました。

ウサギのリエット 
グリーンアスパラガスのポシェ
トリュフ風味のムースリンソース 
フランス産シタビラメのオーブン焼き
ほうれん草、ナンチュアソース 
ヌガーグラッセ ピスタチオ / パッション  
アラン・デュカスはもちろんのこと
 日本のブノワに従事した歴代のシェフが集結
なかには海外から招聘されたシェフも 
 

アラン・デュカスがメニュに言葉を添えてくれましたー☆


【お知らせ】


パリのビストロ「ブノワ」では、
100周年にちなんで、
100ユーロの「100周年記念特別メニュー」が
用意されています。


今年11月末までは、
東京・青山の「ブノワ」と、
大阪の「ル・コントワール・ド・ブノワ」でも
パリの同じ「100周年記念特別メニュー」が
味わえるんですって。


この期間中はワインもスペシャル。
アラン・デュカス・エンタープライズのシェフソムリエ、
ジェラール・マルジョンが、
100周年特別メニューにあわせてセレクト。
100周年にちなんだ
100のプレゼント企画もあるそう。


この機会に古き良き時代のビストロのエッセンスを
味わってみてはいかが。


♢♢♦♢♢



【お問い合わせ】



ビストロ『ブノワ(BENOIT)』
東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山10階
http://www.benoit-tokyo.com/
Tel:03-6419-4181


♢♢♦♢♢

 
パリのブノワ店内(右)、日本でも提供されるアペリティフのグジエール(左)



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】


♦ フードフランス “ビストロ” 2012-13 は、こちらから ▶

♦ ベージュ アラン・デュカス東京で味わった、
 〈ランデヴー 2012 モナコ〉は、こちらから ▶

♦ アラン・デュカスの
  『ナチュールレシピ』デザート編 は、こちらから ▶

♦ アラン・デュカスの著書
 『ナチュールレシピ』の日本語版は、こちらから ▶

♦ 2012 銀座の最旬ショコラアドレス
 @ベージュ アラン・デュカス東京は、こちらから ▶

♦ ベージュ アラン・デュカス東京で味わった、
     “自然”を感じる料理〈ランデヴー 2011〉は、こちらから ▶

♦  ベージュ アラン・デュカス東京で味わった、
    期間限定ショコラデザート〈ランデヴー 2011〉、
    ショコラとあずきのマリアージュは、こちらから ▶

♦ 夏の高級魚 ホシガレイ
     @ベージュ アラン・デュカス東京は、こちらから ▶

♦ 第一回目の銀座マルシェについては、こちらから ▶

♦ 小椋三嘉の著作『アラン・デュカス
       進化するシェフの饗宴』は、こちらから ▶

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



2012-05-26

フードフランス “ビストロ” 2012-13

真鯛のオーブン焼き グリーンアスパラガス


青山のビストロ『ブノワ』で、
今年7月19日から(大阪は5月24日から)始まる、
フードフランス “ビストロ”の
お料理を味わってきました。


シャンパーニュと、
おつまみのグジェールで、
しばし歓談


- Menu -


テリーヌ・ド・カンパーニュ
真鯛のオーブン焼き グリーンアスパラガス
あぐー豚のロースト ジャガイモのフォンダン
ババ アルマニヤックとヴァニラ風味のシャンティイ


- Wine List - 



今回は日本の食材をフューチャーするということで、
沖縄の在来豚「あぐー」の紹介がありました。
過去には絶滅寸前の危機に瀕しながらも、
頭数が約600頭にまで増えてきたのだとか。
脂身を楽しむ豚と言われ、一般豚と比べると、
2・5倍のグルタミン酸を含んでいるらしい。
また、一般豚より飼育期間が40日長く、
大量生産もできないこともあって、
希少価値の高い豚。

私も十年ほど前に沖縄で、あぐー豚に出会い、
那覇の国際市場であぐー豚の切身を
買って帰ったことがありました。
ふだん積極的には豚肉を食べないのですが、
ホント、あぐー豚はオイシい!


あぐー豚のロースト ジャガイモのフォンダン


デザートは、ババ。
ここ数年、人気復活している伝統的なデザート。
ババにアルマニャックを染み込ませ、
ヴァニラ風味のシャンティイをたっぷと添えて。
スタッフがナイフを入れたり、
アルマニャックをふり入れたり…と、
一人ひとりの目の前で
鮮やかに準備してくれるのも愉しい。
 ーババにはラムを使うことが多いけれど、
今回はフランスのイベントなので、
もちろん、アルマニャック!ー

ババ アルマニヤックとヴァニラ風味のシャンティイ



パリでフードフランスが始まった翌年。
パリで参加した懐かしい写真を見つけました!
友人のエマニュエルと。

avec Emmanuelle Perrier
FOOD FRANCE
au Plaza Pairs
♢♢♢♢♢♢♢♢

フードフランスとは?

フードフランスは、フランスの食を再発見するプロジェクト。
2003年にアラン・デュカスの発案でパリで始まったもので、
2006年からは日本でもスタート。今年で7年目になる。
さらに、2010年からはフードフランス "ビストロ"と題して、
様々なスタイルのビストロを紹介。

フランスの地方で活躍する若き才能あるシェフにフォーカスし、
伝統と風土を重んじるフランス料理の
奥深さ楽しさをアピールすることを目的とした食のイベントで、
毎年、どの店から、どのシェフが来日するのかが期待される。

今回のフードフランス "ビストロ"は、
長万部の帆立貝、丹波の黒鶏…等、
日本各地の食材が「厳選食材」として、
あらかじめ各シェフに"お題"として与えられているのが興味深い。

♢♢♢♢♢♢♢♢

【情報】
東京:2012年7月19日(木)~24日(火)
来日店名:ル・シャルドゥヌー(パリ11区)
来日シェフ:シリル・リニャック
厳選食材:岡山のザリガニ

東京:2012年11月15日(木)~20日(火)
来日店名:ビストロ・ガブリエル(アキテーヌ地方ボルドー)
来日シェフ:フランソワ・アダムスキー
厳選食材:長万部の帆立貝

東京:2013年3月7日(木)~12日(火)
来日店名:シェ・フロット(パリ1区)
来日シェフ:エリック・ラルモン
厳選食材:丹波の黒鶏

東京会場:
ビストロ『ブノワ(BENOIT)』
東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山10階
http://www.benoit-tokyo.com/
Tel:03-6419-4181

♢♢♢♢♢♢♢♢

大阪:2012年5月24日(木)~29日(火)
来日店名:カフェ・ブリュネ(ローヌ・アルプ地方アヌシー)
来日シェフ:ローラン・プティ
厳選食材:沖縄のあぐー豚

大阪:2012年9月13日(木)~18日(火)
来日店名:シェ・フランシス(リムーザン地方ブリーヴ)
来日シェフ:フランシス・トゥサンディエ
厳選食材:明石の真鯛

大阪:2013年1月24日(木)~29日(火)
来日店名:オ・ビストロ・デ・サヴール(アルザス地方オベルネ)
来日シェフ:ティエリー・シュワルツ
厳選食材:熊本の赤毛和牛

大阪会場:
『ル・コントワール・ド・ブノワ』
大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ33階
http://www.comptoirbenoit-osaka.com/
Tel:06-6345-4388

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】

♦ ビストロ「ブノワ」 2012
創業100周年記念メニューは、こちらから▶

♦ ベージュ アラン・デュカス東京で味わった、
 〈ランデヴー 2012 モナコ〉は、こちらから ▶

♦ アラン・デュカスの
  『ナチュールレシピ』デザート編 は、こちらから ▶

♦ アラン・デュカスの著書
 『ナチュールレシピ』の日本語版は、こちらから ▶

♦ 2012 銀座の最旬ショコラアドレス
 @ベージュ アラン・デュカス東京は、こちらから ▶

♦ ベージュ アラン・デュカス東京で味わった、
     “自然”を感じる料理〈ランデヴー 2011〉は、こちらから ▶

♦  ベージュ アラン・デュカス東京で味わった、
    期間限定ショコラデザート〈ランデヴー 2011〉、
    ショコラとあずきのマリアージュは、こちらから ▶

♦ 夏の高級魚 ホシガレイ
     @ベージュ アラン・デュカス東京は、こちらから ▶

♦ 第一回目の銀座マルシェについては、こちらから ▶

♦ 小椋三嘉の著作『アラン・デュカス
       進化するシェフの饗宴』は、こちらから ▶

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2012-05-25

【News】空の上で味わう極上のデザート



6月1日から全日空 All Nippon Airways、
(ANA) の国際線ファーストクラスで、
ピエール・エルメ・パリ PIERRE HERMÉ PARIS との
コラボレーションデサートが登場。

国際線ファーストクラスに乗った気分で、
6月に登場する3種類のメニューを味わってきました。


☆★☆

ショコラファンのためには、
ダークガナッシュ、柚子で風味付けした焼き林檎、
ソルベショコラ、ダークショコラのソース。
たっぷりのショコラを使っていてもフルーティーな仕上がり。

抹茶とマロンを使った一品は、
お馴染みの“和”の素材を使いつつ、
エルメらしい創造性豊かな“洋”の味わい。
抹茶入りクリーム、マロンクリーム、
バニラビーンズとサラワクペッパーでポワレしたマロン、
パッションフルーツゼリー、パッションフルーツ入りチュイル。

サラワクペッパー入りシロップで煮た
赤いフルーツのコンポート、
クリームチーズ入りソルベ、サクリスタン。

☆★☆


機内でデザートを準備する手順も一品づつ披露してくれました。
キャビンアテンダントは一品を完成させるのに平均3〜4行程をこなし、
メニューは季節ごとに年4回変わるとのこと。
☆★☆





デザート以外にも、誘惑のスウィーツが、
いっぱいテーブルに並んでいましたが、
3種類のデザートを完食したあとには、
さすがにお腹がいっぱいで、残念…。


多くの報道陣に圧倒され、
お先に2階で試食をさせていただくことに…

報道陣から解放されたピエール・エルメに、
いろいろ話を訊くこともできました。

「ファッションのオートクチュール 
Haute Couture (高級仕立服) のように、
機内でもオートパティスリー 
Haute Pâtisserie (高級菓子) を楽しんでもらいたい。
ANAは 〈Inspiration of Japan〉 のコンセプトのもと、
上質なサービスを目指していたこともあって、
オートパティスリーを提供できるベースがあり、
それが今回のコラボレーションにつながりました。
空の旅で私の『味覚・感性・歓喜の世界』を
満喫してもらえたら本望です」

さらに、食後のデザートということをかなり意識したとのこと。

確かに、どれも多様な要素を取り入れながらも
味わいは軽やかでした。


帰り際にショコラのプレートが目に入ったのだけれど、
 写真に収めるだけにしておこう


今回ご紹介した3種類のデザートは、
ピエール・エルメ・パリ青山店で、
7月上旬に期間限定で提供されることになっているので、
全日空の国際線ファーストクラスに乗る予定のない方は、
こちらで味わってみてはいかが?

9月からは成田発の欧米線ビジネスクラスでも
月替わりのデザートを提供するほか、
夏以降には搭乗券の半券で
ピエール・エルメ・パリの店舗で
プレゼントがもらえるキャンペーンも予定されているそう。

旅の予定がなくても、
ファーストやビジネスに乗る予定がなくても、
お愉しみは続きそうですね♡


2012-05-16

ベージュ アラン・デュカス東京で味わう
モナコ/パリ/ロンドン

小島 景「ベージュ アラン・デュカス東京」総料理長、
私、フランク・セルッティ「ル・ルイ・キャーンズ」
 エグゼクティブシェフ、アラン・デュカス(左から 敬称省略)

ベージュ アラン・デュカス東京で味わう
モナコ/パリ/ロンドン〈ランデヴー〉

Les Rendez-vous culinaires ‘Monaco / Paris / Londres’


第5回目を迎える〈ランデヴー〉が始まります。
〈ランデヴー〉とは、ベージュ アラン・デュカス東京が
食を通した日仏交流の場となる食のイベント。
今年のテーマは、“アラン・デュカスの料理”

東京に居ながらにして、
デュカスが世界で展開する3軒の
旗艦レストランの味が堪能できるという
なんとも贅沢なイベントなんです。

その3軒というのが……
モナコ「ル・ルイ・キャーンズ アラン・デュカス」、
パリ「アラン・デュカス・オ・プ ラザ・アテネ」、
ロンドン「アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター」。

各店舗からそれぞれ料理長が来日して、
「ベージュ アラン・デュカス 東京」の
小島 景 総料理長と共に、
腕を振るうというもの。

17日から始まる第1回目は、
モナコの「ル・ルイ・キャーンズ」。
このレストランはデュカスが
1987 年にシェフに就任し、
その3年後に史上最年少で
ミシュラン三ツ星を獲得して、
世界的な成功を築く原点となるレストランで、
私にとっても想い出深きレストラン。
今年は25周年でもあるんですよ。

このレストランでミシュラン三ツ星を獲得したばかりの
デュカスと出会ったことは、
のちに『アラン・デュカス進化するシェフの饗宴』
出版する契機となりました。


今回のお料理は、食べ終わった後に、
「さすがは、ル・ルイ・キャーンズ!」と、
絶賛したくなるほど。
地中海の太陽の香りがする
新鮮で深い味わいのお料理でした。

コンテンポラリーなデザインになったメニュー
アート作品のように挟み込まれた野菜たち!
緑はフダンソウを練り込んだパン
パンバーニャと野菜のパート
グリーンアスパラガスのラビオリとモリーユ茸
日本海産スズキとアーティチョークのバリグール風
リュバーブのフォンダン、
フロマージュブランとイチゴのグラニテ
シャリっとした食感の残る気品あふれる味わい♡ 
「ル・ルイ・キャーンズ」の25周年記念ショコラ
プチフール
お土産のマカロンからも地中海の風が…


ホントお薦めです♡

今回のために来日した
「ル・ルイ・キャーンズ」の、
エグゼクティブシェフ、
フランク・セルッティは、
腕前は言わずもがな。
人間的にもとても暖かく、
スウィートなシェフなんです。


料理評論家 山本益博氏、シティカードジャパン代表取締役
 マルコ・レヴェルディート氏、アラン・デュカス氏、

 
ファブリス・ルノー氏 (左から時計回りに)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【情報】

◎ 第 1 回  5 月 17 日(木)~20 日(日)
モナコ: Monaco ~ Cuisine de la Riviera ~
「ル・ルイ・キャーンズ アラン・デュカス」
エグゼクティブシェフ: フランク・セルッティ

◎ 第 2 回  7 月 12 日(木)~15 日(日)
パリ: Paris ~ Goût de l’essentiel ~
「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」
シェフ: クリストフ・サンターニュ

◎ 第 3 回 11 月 15 日(木)~18 日(日)
ロンドン : Londres ~ Cuisine contemporaine ~
「アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター」
エグゼクティブシェフ: ジョスラン・エルラン

ランチ 15,000円と25,000円の2コース
ディナー 25,000円の1コース
(いずれも税込み。飲み物・サービス料別)

【問い合わせ】
ベージュ アラン・デュカス 東京
東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
TEL:03-5159-5500 URL: www.beige-tokyo.com


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】


♦ アラン・デュカスの
   〈 ナチュールレシピ 〉デザート編 は、こちらから ▶

♦ アラン・デュカスの著書
 『ナチュールレシピ』の日本語版は、こちらから ▶

♦ 2012 銀座の最旬ショコラアドレス
 @ベージュ アラン・デュカス東京は、こちらから ▶

♦ ベージュ アラン・デュカス東京で味わった、
     “自然”を感じる料理〈ランデヴー〉は、こちらから ▶

♦ ショコラとあずきのマリアージュ、
期間限定ショコラデザート〈ランデヴー〉は、こちらから ▶

♦ 夏の高級魚 ホシガレイ
     @ベージュ アラン・デュカス東京は、こちらから ▶

♦ 第一回目の銀座マルシェについては、こちらから ▶

♦ 小椋三嘉の著作『アラン・デュカス
       進化するシェフの饗宴』は、こちらから ▶

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2012-05-07

ショコラピザ、南仏ワインのリエジョワ

Pizza Tomate et Chocolat Noir
 
Joël Durand Ginza
 
プロヴァンス ショコラ ピザ

「 ジョエルデュラン銀座店の新メニュに
プロヴァンス風 ショコラピザ が登場」、
とうかがい、かつて味ったことのある諸々の
" ショコラピザ的なもの "を想像して、
正直なところお誘いにやや躊躇していたのですが…

実際に食してみると、
なんと嬉しいサプライズでしょう。

ピザ生地からして、お菓子用タルト生地。
トッピングには、
トマト、バジル、ダークショコラ、
そして、ローズマリーのハチミツ!

ショコラを知り尽くしていないと表せない、
とてもオリジナリティのある味わい。
小腹がすいたときに手軽に食べられるから、
これは是非とも続けてほしいメニュ。

♢♢♢♢

そして新たなリエジョワとして、
「夜のリエジョワ」が登場。

夜のリエジョア

注目したいのは、
南仏のビオディナミックワイン生産者として知られる
ドメーヌ・カズのヴァン・ドゥー・ナチュレル VDN
-甘口白ワイン〈ミュスカ・ド・リブザルト 2008〉を
たっぷりとジュレにして加えていること。


Muscat de Rivesaltes 2008
Domaine CAZES
Languedoc Roussillon

ドメーヌ・カズのオーガニックワインは、
フランスの一流レストランのワインリストでよく見かけます。
栽培法が時代に合っているだけでなく
なによりもオイシいのがいい。

このオーガニックワインは私が好きなワインで、
自宅のワインカーヴに保存していて、
さまざまなスウィーツにあわせて楽しんでいます。
ちなみにブルガリのビスコッティと、
あわせた時のことは、こちらから ▶

「夜のリエジョワ」は食べるリュックスなカクテル。
VDN〈ミュスカ・ド・リブザルト 2008〉のジュレに、
生クリームとヨーグルト、
さらにフランボワーズの
ひかえめでフレッシュな甘酸っぱさも加わり、
ホント、気品高い味わい ❤

♢♢♢♢

Joël Durandショコラを使ったレシピ集
ショコラ ピザの作り方も紹介されていて、
眺めているだけでも楽しい

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【ショップ情報】

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】

♦ ジョエルデュラン、
クリスマス限定ショコラ は、
こちらから ▶

♦ ジョエルデュラン銀座、
春の新作ショコラが登場!
は、こちらから ▶

♦ 海外初の路面店が銀座でOpen ! 
 ジョエルデュラン & イルサンジェー
 は、こちらから ▶

♦ 2012年1月28日発売号の
女性誌『MISS』3月号に掲載の
「ショコラの達人・
小椋三嘉さんがナビゲート…」
 詳細は、こちらから ▶

♦ ELLE ONLINE 2012
「銀座の最旬ショコラアドレスを、
小椋三嘉さんがガイド!」
でのご紹介は、こちらから ▶

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆