日本で著作を紹介するために来日した、友人でフランス人ジャーナリストのコリーヌ・ブレさんと、赤坂見附にオープしたばかりの東京ガーデンテラス紀尾井町でランチをしました。
彼女の新刊「Vies à Vies 重なる水平線」は、東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市と、生まれ故郷フランス・アルカション(牡蠣の生産地として知られるボルドー近郊の大西洋岸に面したリゾート地)を結び、その関係や魅力などを2カ国語で紹介したもの。
彼女の新刊「Vies à Vies 重なる水平線」は、東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市と、生まれ故郷フランス・アルカション(牡蠣の生産地として知られるボルドー近郊の大西洋岸に面したリゾート地)を結び、その関係や魅力などを2カ国語で紹介したもの。
表と裏のそれぞれの表紙が日仏の2カ国語になっており、日本語タイトルの表紙からは、日本・宮城県気仙沼市のことが、フランス語タイトルの表紙からは、フランス・アルカションのことが、それぞれ紹介されています。
日本語タイトルの表紙 |
フランス語タイトルの表紙 |
本書は、日本でも彼女が代表を務める「NPO法人 日仏子供ヴィジョン」で購入が可能。
「Vies à Vies 重なる水平線」2300円(税込み)
A4変型判、80ページ。
A4変型判、80ページ。