2011-04-27

好きなものを食べて太らない秘訣

ミレイユ・ジュリアーノ Mireille Guiliano さん
 とてもチャーミングな方!


おいしいものを食べても
太らない秘訣があるってご存知でしたか?

フランスの伝統的な食生活や生活習慣には、
がんばらなくてもおいしいものを楽しんでも
太らない秘訣があると、
『フランス女性は太らない』の著者
ミレイユ・ジュリアーノさんはいいます。

彼女の著作は、全世界で40カ国以上の言語に訳され、
300万部以上を誇るベストセラーなんです。

ミレイユ・ジュリアーノさんは、
フランスのシャンパーニュ・ブランド
〈ヴーヴ・クリコ〉 の米国現地法人 〈クリコ〉 の
元社長兼CEO(最高経営責任者)。

ショコラも、パンも、シャンパーニュも、ワインも、
おいしい料理を作るのも食べるのも大好きで、
人生を謳歌しているステキな女性。

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大塚製薬が日本でフランスの健康食品ビスケット
《ジェルブレ Gelblé》を販売するのを機に、
製品の発表レセプションがフランス大使公邸であり、
ミレイユ・ジュリアーノさんが
アンバサダーとして来日。
トークセッションをされました。

美容§ファッション関係の方々も多く、
美容家の佐伯シズさんもいらっしゃってました。


☆ 健康と美容に配慮したヘルシーなビスケット
《ジェルブレ Gelblé》については こちらから ▶


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自分で料理をすることも大好きなんだとか


ミレイユ・ジュリアーノさんが提案する
健康的で太らないフランス人の食の秘訣は、
とてもシンプルで論理的。


◎ショコラはカカオ分が多い上質なものを食べる。
◎食事は内容や質を大切にして、
楽しみながらゆっくりと食べる。
◎ながら食事をやめ、食事に集中する。
◎旬の食材を使い、
野菜やフルーツをたくさん摂取する。
◎シャンパーニュもワインもパンも
食事とともに楽しむ。
◎水をたくさん飲む。
◎よく歩く。

等など…。

考えてみると、あたりまえのようで、
結構おろそかにしていたり、
簡単なようで続けることができなかったり…。

ミレイユさんから話をうかがって、
改めて意識するようになりました。

詳しくは彼女の著書で…。



『フランス女性は太らない』表紙

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【BOOKデータ】

書籍名   『フランス女性は太らない』
原題  French Women Don't get fat
著者  ミレイユ・ジュリアーノ Mireille Guiliano
出版社 日本経済新聞社

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyoASK_oIqLGjt8tYUdVtS-iazGMb5FA7RxNMtqJBAlsYIabTXqdx69tyLfxmR5YlsjQYqavKfniFxfP7X5Mdbki7BRkb75YMgN-H1DDvaPkUgHJvZkLaaVl1J-gBDURi-gAHNfWjgN4sL/s1600/HOME+button_1s.jpg


2011-04-26

【おいしいNews】
パリで愛用していたビスケットが
日本でもついに購入可能に!

上からレーズン&ヘーゼルナッツ、
 
ハチミツ&セサミ、
 全粒粉ポケット、イチジク&ブランポケット、セサミ
 中央はプロヴァンス模様が可愛いティン缶



ジェルブレ5種詰め合わせセット(写真上)
をいただきました!

全粒粉ポケット、イチジク&ブランポケット、
ハチミツ&セサミ、セサミ、
レーズン&ヘーゼルナッツが各1箱。
さらにプロヴァンスも用が可愛いティン缶入り。

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大塚製薬が日本でフランスの健康食品ビスケット
《ジェルブレ(Gelblé)》を販売するのを機に、
製品の発表レセプションがフランス大使公邸であり、
ミレイユ・ジュリアーノさんが
アンバサダーとして来日。
トークセッションをされたときのお土産でした。

☆ ミレイユ・ジュリアーノさんについては

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ジェルブレとは、
1928年の誕生以来、30年以上にわたって
フランスで愛され続けている
健康に配慮したビスケット。

わたしもパリ暮らしをしていた頃から
愛用しているヘルシーなビスケット。
サプリメント的な要素もあり、
小腹が空いたときや忙しいときに重宝します。

ジェルブレの名前の由来は、
フランス語のGerme(ジェルム:胚芽)と
blé(ブレ:小麦)という2つの単語。
小麦胚芽、フルーツなど、自然の素材を使い、
栄養バランスを考えて仕上げているのが特徴。

日本での販売が開始になる前は、
パリから持ち帰ることも度々でした。


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先日わたしがパリで見つけた
ジェルブレの新製品に気に入ったものが
あったのでご紹介しましょう!

それはジェルブレの7つのシリーズのひとつ。
オブジェクティフサンテシリーズから
新発売になった〈Goûter 4s aux Pmmes〉。
シードルのような香りとリンゴの歯触りが
楽しめてとってもおすすめ。
この製品は今のところフランスのみの販売。

新製品〈Goûter 4s aux Pmmes〉


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日本で販売されている種類の中では、
レーズン&ヘーゼルナッツが
個人的にはとても気に入っていて
よく購入します。 


☆ 今年4月から本格的に
国内テスト販売エリアを拡大するそうなので、
比較的手に入りやすくなるのも嬉しいです!

一度味わってみてはいかが ?

日本で購入したジェルブレのビスケット

2011-04-25

【おいしい絵】
世界で愛されるメアリー・ブレアの作品展

ココアを飲む少女
なんて愛くるしいんでしょ!


世界中のアニメーション作家が尊敬し
現在も多くのインスピレーションを与え続ける
米国の女性アーティストのメアリー・ブレア。

私がとりわけ好きなのは、
ココアを飲む少女の絵(上)。

おいしくて嬉しさでいっぱいの表情は、
眺めているだけで、
微笑ましく、いとおしい。
どの絵も温かく優しい眼差しで
描かれていて癒されます。

フルーツジュースがあればご機嫌!
っといった感じの少女(左)
きゃ〜おいしそう!って声が聞こえそう…(右)


メアリー・ブレアの2011年版スケジュール帳は、
彼女が手掛けたディズニー映画
「不思議の国のアリス」の絵で構成されているのだけど、
まるで絵本のようで、私のお気に入り。


スケジュール帳
「不思議の国のアリス 2011」


今週木曜日から銀座三越で予定されている
彼女の生誕100周年記念の企画展は、
スタジオジブリが所蔵する作品を中心に
展示されるそうです。

お見逃しなく!

生前のメアリー・ブレア
カッコイイ女性でしたね

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《メアリー・ブレア、
そして展覧会の見どころ》

メアリー・ブレアは1940年代に
ウォルト・ディズニーとの出会いを
きっかけに才能が開花。

誰もが知るディズニー作品はもちろんのこと、
独立後も多くの素晴らしい功績を残しました。

アーティストして活動しながら、
妻として、母としての
“しごと”を両立させたのです。
二人の息子たちに対する想い、苦悩、
そして愛情にふれることもできる
作品や貴重な資料が見どころです。


《展覧会情報》
➢ メアリー・ブレア ~ 人生の選択、母のしごと。
➢ 会期 2011年4月28日(木)~5月9日(月)
➢ 会場 銀座三越 8階 催物会場

2011-04-24

【自然の恵み】
つくし、ワラビ…庭で山菜採り

先週末に満開だった山桜


山桜はついに葉っぱばかりになっちゃいましたが、
先週の週末は山桜がきれいでした。

庭の散策をしていると
山桜だけでなく、
つばき、ミツバツツジ…。
まさに百花繚乱の世界。


つくし


つくしも発見!

気がつけば、この季節には
あまり伊豆の家の庭を
歩くことってなかったかも。

つくしがでているなら、
ワラビも…と、
庭の傾斜地も歩いてみたら、
あちらこちらに顔を出している。
おかげで庭で山菜採りが満喫できました。

もちろん花粉対策に万能の
愛用アロマオイルを
マスクに一拭きスプレーして。
(このアロマオイルに関しては、こちらから ▶ )
でも、やっと花粉が飛び散るのも終わりのようですね。


ミツバツツジ

食べきれないほどの
ワラビが採れてしまったので、
近所のお家にお裾分け。

そしたら、山ウドなど…。
お返しの山菜をいただき、
食卓には喜びの山菜撩乱。

自然の恵みが嬉しい季節です。


震災以来、
多くの人がそうであるように、
自然環境や食物のことを、
深く考えるようになりました。

「自給自足」は理想だけど、
これはなかなか難しい。

せめてなにか食べられる植物を、
庭で育ててみようかと思い立って、
苗木を何本が注文してしまいました。

今、気づいたのですが、
どなたかが家の門の前に
レタスやワケギ…などの苗を
たくさんの小さなプラスチックのポットに入れて
置いてくださっていました。

このまま食べられそうだけど(笑)、
食べないで明日、庭に植えてみます。

ありがとうございました!


2011-04-23

【おいしい本】
フランスのアイデア・レシピ

マグロのタタキ、
スリランカ産セイロンティ(オレンジペコ)風味 p44-45


友人のミッシェル・カルル Michéle Carles の最新本は、
" La cuisine au Thé " という
お茶をテーマにした料理本。

右 " La cuisine au Thé " 表紙
左 " Groumande et Pressée " 表紙
  

日本茶、中国茶、英国茶…。
さまざまなお茶を使った
80種類の簡単な
アイディア・レシピが掲載されています。

フランスの女性誌の料理ページも
手掛けるミッシェルは、
家庭でできるアイディア料理のプロ。
いろいろな工夫が満載で
眺めているだけでも楽しい。

レモン、レモングラス、生姜入り中国緑茶を使った
ポム・ドール、フルーツコンフィ添え  p98-99


ミッシェルには、姉と妹の3人姉妹で
一緒に著した料理本も数多くあるんです。

スコット姉妹(右からミシェル、マリアンヌ、エリザベット)

中でも200種類のレシピを掲載した 
" Groumande et Pressée " は、
時間をかけずにおいしい料理を
作りたい人におすすめ。
簡単なフランス語がわかる人なら
フランス流の時短テクニックが楽しめる一冊。


《今回ご紹介した本》
♦  La cuisine au Thé
著者  Michéle Carles § Christine Dattner
言語 フランス語
出版社 Gründ

♦ Groumande et Pressée
著者  Les Soeurs Scotto
言語 フランス語
出版社 Hachette

2011-04-22

【ショコラ】今年のイースタショコラ
注目すべきコレクションを一挙公開!!

OEUF MENDIANT 2011
Pierre Hermé Paris

今年も春のショコラの祭典、
復活祭が近づいてきましたね。

今年の復活祭は4月24日(日)。
なので今週の日曜日から
月曜にかけてお祝いするのです。

日本ではイースター(英語)といった方が
わかりやすいかもね。
ちなみにフランス語では
”パックPâques”といいます。
イースターに欠かせないのが
ショコラのイースターエッグ。

私が初めてショコラの
イースターエッグをもらったのは、
ファッションデザイナーの
ソニア・リキエルからのものでした。

この時のエピソードは、
触れていますが…。
大きな卵形のダークショコラの中には、
さまざまな形をしたミニ・ショコラが
いっぱい詰まっていて、
いたく感激したものです。

イースターには、
他にも、鶏、ウサギ、鐘をかたどった
ショコラたちが登場します。
今年はパリでイースターのショコラが
かなりの盛り上がりなんです。
注目すべきイースターショコラの
コレクションをご紹介しましょう!

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[ピエール・エルメ・パリ]
古典のショコラを斬新な新生イースターエッグに。
さすがはエルメのショコラです



[ジャン=ポール・エヴァン]
日本でも販売が決定したニワトリの「りり」ちゃん。
黄金のイースターエッグを背負っているんですよ。
牛のイースターエッグに、
ポワソンダヴリル(4月に食べる魚型のショコラ)は金魚!?



[ショコラティエ パトリック・ロジェ]
手作業で本物そっくりに1羽1羽入念に仕上げた自慢の鶏たち。
もったいなくて食べられない!



[パティスリー・サダハル・アオキ・パリ]
抹茶風味のイースターショコラ。
鶏や卵はもちろんのこと、ポワソンダヴリルまで抹茶!



[ラデュレ]
テディベアのショコラとイースターエッグ
ティディベアのマカロンボックスも可愛い〜!

ラデュレのイースターコレクション
春のプレス発表会

ラデュレ三越銀座店にて 


[ピエール・マルコリーニ]
大小さまざまの可愛いウサギのイースターエッグ



[ア・ラ・メール・ド・ファミーユ]
今年はこんな卵まで飛び出しました!



☆ パティシエやショコラティエたちは
もちろんのこと、
高級ホテルもイースターショコラに参戦。

[ホテル・ド・リヨン]
パリのパラスホテルらしいオシャレなイースターエッグ

詳しく見る ▶

パリコレのプレタポルテ(既製服)をもじった
ネーミングもユニーク。
プレタクロッケはあえて日本語訳にするならば、
「かじる準備をしたもの」っていうとこかしら。

♦ ホテル・ド・リヨンで楽しむ
アフタヌーン・ティーについては、こちらから ▶

2011-04-21

【PARIS】
パリでアフタヌーン・ティーはいかが?
ホテル・ド・クリヨン



パリで友人のエロディーちゃんが、
アフタヌーン・ティーに誘ってくれました。

場所はホテル・ド・クリヨン内の
「ジャルダン・リヴェール」。

アフタヌーン・ティーを楽しめるところとして、
最近おすすめのスポットなんです。

午後3時から6時まで、
好きなパティスリーとお茶が
お代わり自由で、32€なんだとか。

リュックスで優雅な空間は、
パリのパラスホテルならではのもの。
お姫様気分のひと時が味わえます。


パティスリーワゴンには、
自慢のパティスリーがずらりと勢揃い。
全部食べてみた〜いと、
あれもこれもと欲張ってしまいました。
これ、かなりおススメよ〜。

このホテルのショコラ・ショー(※1)
お気に入りでパリに暮らしている頃から、
よく立ち寄ったものです。

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ホテル・ド・クリヨンでは、
かなり個性的なイースターエッグも販売中。
その名も「プレタクロッケ(Prêt à Croquer)」。


パリコレのプレタポルテ(既製服)をもじった
ネーミングもユニーク。
プレタクロッケはあえて日本語訳にするならば、
「かじる準備ができたもの」っていうとこかしら。


☆☆☆☆☆☆

【アドレス】
ホテル・ド・クリヨン
Hotel de Crillon
10, place de la Concorde 
75008 Paris, France
☎ +33 (0) 1 44 71 15 00
http://www.crillon.com/

☆☆☆☆☆☆

※1 過去にはお菓子のコンサルタントとして活躍中の
クリストフ・フェルデール (Christophe Felder)の
レシピでショコラ・ショーを出していて人気だったの。
今ではフェルデールのレシピのショコラ・ショーは、
日本のアンリ・シャルパンティエ銀座店で
味わえるってご存知でした?

☆☆☆☆☆☆

その他の注目の2011年イースターショコラ
コレクションについては、こちらから ▶

☆☆☆☆☆☆

2011-04-10

【PARIS】私にとっての万能薬
花粉症にも効くオーガニック アロマオイル

Dr.ヴァルネのオーガニック アロマオイル「クリマロム」
50mlボトル(右)と、携帯用に使っているミニボトル(左)

パリからのお土産リストに
欠かせないものといえば…。
ショコラ、フロマージュ、ワインはもちろんですが、
私が20年以上愛用している
オーガニックのアロマオイルも。

それは、Dr.ヴァルネの
「クリマロム」というアロマオイルなんです。

Dr.ヴァルネのアロマオイルはすべて
フランスのオーガニック認証マークつき。
単体の精油のほかに、Dr.ヴァルネのレメディで
調合されたブレンド精油が9種類ほどあって、
この「クリマロム」はそのひとつ。

呼吸器系疾患のためにDr.ヴァルネが
調合したブレンド精油で、
いろいろな時に助けてもらってます。

花粉症でつらい時にも、風邪で息苦しい時も、
機内で過ごす時も、寝苦しいときにも…、
スプレイタイプなので、
枕やマスクに一拭きするだけで、
とてもラクになります。

Dr.ヴァルネ(ジャン・ヴァルネ
 Jean Valnet 1920-1995)とは、
50年代から化学医薬品に警告をならしてきた医師で、
「現代のフィトアロマテラピーの父」と呼ばれてきた人。

私はパリ暮らしをしていた時に、
パリで開催された「おだやかな医療」見本市で、
Dr.ヴァルネの「クリマロム」に出合い、
以来、大ファンになりました。

旅にはもちろんのこと、
花粉症の方にもお勧めですよ。

2011-04-08

【PARIS】パリの空港で発見!
おいしいフロマージュ

空港の免税店エリアで購入したフロマージュ
エアラインのラウンジにて

フランス旅行で私が経験から得た
お土産に関するちょっとした教訓。

日本では信じられないでしょうけど、
パリの空港の税関で、
ショコラを没収されそうになったのです。

ユゴ&ヴィクトールのショコラの
アソートボックスだったのですが、
中身に入っているトロリとしたキャラメルが
液体として見なされるのだとか。

ショコラ没収のためのこじつけとしか思えないですが、
あとでまわりに聞いたら、
ホントに没収されちゃった知人もいるので、
ボンボン・ショコラを日本に持ち帰る場合は、
手持ちバックではなく、スーツケースに入れるように。
特にクリスマス前は危険です。

私はいつものようにショコラとフロマージュを
多量にバックに詰めてました。
でも、フロマージュは空港で購入したものだったので、
問題なく通ったのです。

パリのグルマンな友人たちが、
ここのフロマージュ専門店が良い、
あそこも良い…と、
今回も日本に持ち帰るフロマージュを
いろいろアドヴァイスしてくれたのだけれど、
前回の教訓を踏まえて、
空港で購入することにしたのでした。

そしたら、
ロワシー=シャルル・ド・ゴール国際空港(Halls 2E)の
免税店エリアになんと「アンドルエ」を発見!
創業100年を超えるパリの老舗フロマージュ専門店。

「モン・ド-ル、サント=モール、
ブリ・ド・モー、ノルマンディーのカマンベール、
それに、カンタルとブリヤ=サヴァランもお願いね」

なんて勢いで、
6種類のフロマージュを購入してしまいました!

真空パックしてもらえます。
もちろん通関にも問題はなく、
全航空会社で機内持ち込みを許可しているのだそう。

グローバリゼーションのおかげで、
おいしいものを持ち帰るのも楽ではありません。

やれやれ…。


ブリヤ=サヴァラン
1930年代にアンドルエの創業者によって命名された
クリーミーな食感が魅力の白カビタイプ

2011-04-05

【PARIS】
これだけのショコラが揃う
ってスゴすぎる!

パリ左岸のデパート、Bon Marchéにあるショコラコーナー

パリのデパートの食料品売り場や、
少し大きめのスーパーで驚くのは、
どこでもショコラの棚の充実度が半端じゃないこと。

さすがショコラ好きの集まる国、
カカオ豆の高騰もなんのその。
といった迫力…。

いつもパリを訪れて驚愕してしまうことのひとつ。

ショコラ、ワイン、フロマージュ…の品揃えは、
その食料品売り場の質を物語っていると思いませんか。


ショコラのコーナーは更に棚が
右側と裏側にまで続いているんです!

2011-04-04

【PARIS】
ポン・デ・ザール橋で見つけた
縁結びの鍵!?

Pont des Arts

ポン・デ・ザール橋で見つけた面白い光景(^^)
これって縁結びの鍵!?

橋の上で鍵を売っている人もいるけれど、
たぶん皆、マイ鍵を持ってくるんでしょうね。

Pont des Arts

ロマンチックな風景の中でラブラブの鍵も発見!
♡に♀と♂の名前が書かれた鍵がくっついている。
見ているだけで面白い。


Pont des Arts

パリのお勧めスポットのひとつ。