天然酵母のチーズパン

cheese bread by Mika

【T-falのホームベーカリーを使ったパン焼き体験記】


チーズパンと言えば、
角切りチーズ入りの
パンを想像していたら、
チーズは香りだけで、
すっかりパンと一体化。

見た目から、
チーズのような風貌で、
それがまた、
たまらなくおいしく仕上がりました。

夏野菜をのせて、
アペリティフとしても
大活躍する香り高いパンです。

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【Home Balery INDEX】

T-falのホームベーカリーを使った

パン焼き体験インデックスは、

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全粒粉入り天然酵母ソフトパン

【T-falのホームベーカリーを使ったパン焼き体験記】

やわらかいタイプのパンシリーズ。

今回は全粒粉を入れて、

天然酵母ソフトパンを焼いてみました。

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【ショコラ】ブルガリ イル・チョコラート 2011 夏の新作

right to left: 1_Bulgari Bulgari - green tea and passion fruit,
2_Save the Children - vanilla caramel and coconut milk,
 3_Bulgari Bulgari - Black olive and lemon basil

ブルガリから夏の新作をお送りいただきました。

いつもながら新作のテイスティングはうきうき！

前回にまして刺激的な味覚体験をさせていただきました。

まず、ボックスの左右にあるのは、

2種類の〈ブルガリ・ブルガリ〉。

〈ブルガリ・ブルガリ〉の楽しさは、

シーズンによってフレーバーが変化すること。

今回の〈ブルガリ・ブルガリ〉は、

どちらもマダガスカル産カカオ豆で作られた

ダークなショコラに包まれています。

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1_Bulgari Bulgari - green tea and passion fruit　 (右)

パッションフルーツのミルクショコラと

宇治抹茶のホワイトガナッシュの初夏らしい二重奏。

3_Bulgari Bulgari - Black olive and lemon basil （左）

こちらはブラックオリーブのホワイトガナッシュと

フレッシュバジルとレモンのダークガナッシュの二重奏。

独創的な仕上がりになっていて、

今回もっとも印象深かったショコラでした♡

2_Save the Children 

         - vanilla caramel and coconut milk（中央）

昨年からブルガリがサポートしている

国際援助団体「セーブ・ザ・チルドレン」の

ロゴ入りチョコレートが仲間入り

タヒチ産バニラのキャラメルと

ココナッツミルクのホワイトガナッシュが、

ベネズエラ産カカオ豆で作った

ダークなショコラで包んでありました。

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4_ピーカンナッツ（下）

ホワイトチョコレートと

キャラメルシュガーに包まれた

上質なカリフォルニア産ピーカンナッツは、

驚くほどやさしい味わいで、

どこかノスタルジアを感じてしまう　↓

I Dolici di Bulgari - pecan nuts

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【ミカメモ】

ブルガリでは粒チョコレートのことを

「ジェムズ（＝宝石）」と呼んでいますが、

これはブルガリが使い始めたオリジナルな呼称です。

（追従して使っているブランドもありますが…）

したがって、粒チョコレートのことをイタリア語で、

「ジェムズ」と呼ぶ訳ではありません。

最近、間違った使い方を目にすることが多いのですが、

“よい子”のショコラファンの皆さまはご注意を！

また文章で触れている「セーブ・ザ・チルドレン」とは、

子どもたちの教育の質の向上を目指して活動するNPO。

2009年にはブルガリとタッグを組んで600万ユーロ

（約６億３千万）以上を寄付することができたのだとか。

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【店舗情報】

 BVLGARI  Il Cioccolato
 ブルガリ イル・チョコラート
東京都渋谷区神宮前5-10-1　☎03-6362-0500

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【ブルガリのショコラ2011】

♦ ブルガリのショコラ2011

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♦ ブルガリの期間限定ショコラ2011

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♦ ブルガリの期間限定ショコラ2011

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【ショコラ】 ショコラとあずきのマリアージュ ベージュ アラン・デュカス東京 期間限定ショコラデザート

CHOCOLAT griotte façon " Rendez-vous "

Les Rendez-vous culinaires‘Nature’

ベージュ アラン・デュカス東京の

期間限定ショコラデザート〈ランデヴー〉は、

ショコラとあずき餡のマリアージュ。

別添えのグリオットのソルベも爽やか。

とても軽やかな夏らしいデザートで、

おすすめです。

〈ランデヴー〉についての詳細は、こちらから ▶

Friandises et gourmandises
プティ・フール
 CHOCOLAT griotte façon " Rendez-vous "
〈ランデヴー〉風のショコラ・グリオット

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“自然”を感じる料理〈ランデヴー〉は、こちらから ▶

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       ＠ベージュ アラン・デュカス東京は、こちらから ▶

♦ 第一回目の銀座マルシェについては、こちらから ▶

♦ 小椋三嘉の著作『アラン・デュカス

進化するシェフの饗宴』は、こちらから ▶

ベージュ アラン・デュカス東京で味わう “自然”を感じる料理〈ランデヴー〉

Pavé de SUZUKI cuit au four, haricots et fèvettes au pistou

Les Rendez-vous culinaires‘Nature’

「ベージュ アラン・デュカス東京」で

開催予定の〈ランデヴー〉お披露目

食事会へのお招きを受けました。

2008年から始まった〈ランデヴー〉は、

「ベージュ アラン・デュカス東京」の総料理長と

日本各地から招待された日本人シェフとの

コラボレーション企画。

各料理人が地元のすばらしい素材の味の原点を探り、

自然と人を結ぶ料理の役割、

人を心身ともに健康にする

料理のあり方の提案をするのだとか。

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この日のために来日したアラン・デュカス、

そして「ベージュ アラン・デュカス東京」の

総料理長 小島 景さんや、

総支配人ドミニックとも

久しぶりの再会となりました。

第4回目となる今回の年間テーマは“自然”。

鎌倉野菜を使ったアミューズや

前菜からして“自然”を感じます。

アラン・デュカスと話をしながら、

食についての考え方だけでなく、

食材についても、

とても勉強になったひと時でした。

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この日のメニュー

Pour Patienter
アミューズ・ブーシュ

ASPERGES VERTES en fin velouté glacé, d'autres mijotées
グリーンアスパラガスの冷製スープと野菜のミジョテ

Pavé de SUZUKI cuit au four, haricots et fèvettes au pistou
スズキのオーヴン焼き、いんげんのソテー、ソラマメのピストゥー

CHOCOLAT griotte façon " Rendez-vous "
〈ランデヴー〉風のショコラ・グリオット

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この日のお土産は、

・「ベージュ アラン・デュカス東京」から

マカロン3種（左から、きなこ、よもぎ、抹茶）

・「山荘　無量塔」から、玉露入りショコラ

・「草喰 なかひがし」から、ちりめん山椒

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今年は以下の２人のシェフが招かれ、

各自のテーマによる〈ランデヴー〉が催されます。

◎  7月14日(木)〜17日(日)　

「山」をテーマに、

「山荘　無量塔」木村淳二氏とのコラボ

◎ 10月27日(木)〜30日(日)

「野」をテーマに、

「草喰 なかひがし」中東久雄氏とのコラボ

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【関連記事】

♦ 夏の高級魚 ホシガレイ

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進化するシェフの饗宴』は、こちらから ▶

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カカオの水ようかん!? パレドオール2011夏の新作

カカオの水ようかん
右から、白餡、こし餡

毎年、斬新な新作を

発表し続けるパレドオール。

今年の新作は、

なんと、

ショコラとカカオのマリアージュで、

カカオの水ようかん。

今年の新作として、

続けさまに複数のブランドで、

このマリアージュが登場しています。

パレドオールの水ようかんは、

「ショコラ　ネスパ ?!」に使われている

カカオエキスをベースにしているのだとか。

「ショコラ　ネスパ ?!」は、

フランス語で「ショコラよね」という意味で、

独自の製法でカカオ豆から抽出した

無色透明なエキスを炭酸で割ったカカオドリンク。

白餡、こし餡ともに、

このエキスが使われている。

なのに…

白餡はカカオの風味をより感じ、

こし餡はショコラ感をより感じる。

不思議〜。

この面白い感触を味わうには、

やはり食べることをお勧めします。

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                                               Part 2 は、こちらから ▶

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そば粉入り天然酵母ソフトパン

buck wheat soft bread by Mika

【T-falのホームベーカリーを使ったパン焼き体験記】

しっかりしたフランスパンを堪能したので、

今回は少し甘味のあるやわらかいタイプの

パンを焼いてみました。

フランス・ブルターニュ産のそば粉については、

こちらから ▶

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【Home Balery INDEX】

T-falのホームベーカリーを使った

パン焼き体験インデックスは、

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抹茶ケーキ

Green Tea Cake by Mika

【T-falのホームベーカリーを使ったパン焼き体験記】

パンはもちろんのこと、

ケーキもホームべーカリーで、

作れるということで、

抹茶ケーキを焼いてみました。

ケーキの場合は全自動とはいかず、

機械と人のコラボレーション。

タマゴは白身と黄身を

一緒に泡立てる共立てと、

別々に泡立てる別立ての

両方で試してみたところ、

別立ての方がしっとりと、

きめ細やかな生地に仕上がりました。

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T-falのホームベーカリーを使った

パン焼き体験インデックスは、

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レーズンデニッシュ vol.1

raisin danish bread by Mika

【T-falのホームベーカリーを使ったパン焼き体験記】

オーガニックレーズンと、

天然酵母を使って、

デニッシュパンを焼いてみました！

というかホームベーカリーが、

自動で作ってくれました。

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【おいしい絵】 レンブラントの『パンケーキを焼く女』

The pancake woman 1635
Rembrandt van Rijin 1606-1669
  © Museum Het Rembrandthuis, Amsterdam 

いま国立西洋美術館で開催中の

レンブラント　光の探求／闇の誘惑 で、

おいしい絵を発見しました。

17世紀にレンブラントが描いた

『パンケーキを焼く女 The pancake woman』

というエッチング (写真上)。

“パンケーキを焼く女性”という主題は、

すでに16世紀の画家ブリューゲルの時代から

よく描かれたのだそう。

生前にレンブラントは、同世代に生きた

フランドル画家ブラウエルが描いた

同主題の絵を所有していたのだとか。

“パンケーキを焼く女性”は、

現代に生きる私たちでも、

しあわせを感じるシーンですよね。

From the catalogue
“Rembrandt The Quest for Chiaroscuro”, page 233

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レンブラントの内覧会があったのは、

東北地方太平洋沖地震が起こった日でもあり、

内覧していたフランス人の友人の中には、

激しい揺れにあまりにも恐れをなして、

何十年も暮らした愛しの日本を

去ってしまった人もいました。

あと10日ほどでレンブラント展は閉幕。

震災から3ヶ月が経とうとしているのですね。

※なお国立西洋美術館では、

被災された方々に対して、

常設展の観覧料を2011年6月12日まで、

無料としているとのこと。

対象となるのは東日本大震災によって

被災し避難されている方々、

福島原子力発電所の事故によって避難されている方々。

詳細は、国立西洋美術館のホームページで。

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【展覧会情報】

レンブラント　光の探求／闇の誘惑

場所：国立西洋美術館

東京都台東区上野公園7-7

会期：2011年6月12日 まで

Expo “Rembrandt The Quest for Chiaroscuro”
 The National Museum of Western Art, Tokyo Japan

巡回：名古屋市美術館

名古屋市中区栄2-17-25（白川公園内）

2011年6月25日 ～ 9月4日

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【おいしい絵_関連記事】

♦ 世界で愛されるメアリー・ブレアの作品展、

こちらから ▶

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